【NEW ! 】ディープウェブ、ダーウェブ脅威インテリジェンス
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TeamT5のNew ThreatVision を紹介

2023.08.29Product Management
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2023年8月30日台北 - サイバーセキュリティ分野をリードしているThreatVisionはこの度、脅威インテリジェンスの環境に革命をもたらす New ThreatVisionの正式リリースを発表します。2023年8月30日にNew ThreatVisionのベータ版から正式リリースへの移行となります。
New ThreatVision は独自のプラットフォームの強固な基盤の上に構築されており、コア機能は維持しながら、エキサイティングな拡張機能と新機能を導入しています。ユーザーはこの強力な新バージョンへのシームレスな移行が可能です。

何が New になったのか?

New ThreatVision は単なるアップグレードではなく、脅威インテリジェンスを飛躍的に向上させるのものです。特筆すべき点は下記の通りになります。
  • 機能の強化:既存の機能を強化し、最先端の新機能を導入することで、ユーザーが進化する脅威に先んじて対応できるようにしました。
  • ユーザーフレンドリーなインターフェース: 新しいプラットフォームにより、効率性と使いやすさを考慮して設計された直感的なインターフェースをご提供します。
  • API 統合: API Version 1は引き続きサポート対象となり、継続的なサービスを保証します。ユーザーはAPI関連サービスの新しいインターフェース内で最新の技術文書にアクセスできます。
  • API Version 2: ユーザーの要望に応え、APT IoCリストやサイバー犯罪IoCリストなどのIOCパッケージのAPIサポートを含む、新しいバージョンと互換性のあるAPI機能を順次リリースします。
  • Vulnerability レポート : 顧客の脆弱性管理をサポートするため、重要な脆弱性に関する技術的な情報を共有および想定される攻撃シナリオと検出ツールを提供し、毎回1つの重大な脆弱性に焦点を当て、2週間ごとに発行されます。

移行の詳細

本日2023 年 8 月 30 日をもって、オリジナルのThreatVision version(「旧バージョン」と表記)を廃止します。すべてのアクティブアカウントは自動的にログアウトされ、新しいThreatVision ウェブインターフェースにリダイレクトされます。ユーザーは脅威インテリジェンスの主要なポータルとなる新しいインターフェースにログインする必要があります。API Version 1は引き続きサポート対象となります。

ThreatVisionについて

ThreatVisionとは、 APAC(アジア太平洋地域)を中心としたサイバー脅威インテリジェンスの提供に特化した包括的なインテリジェンスプラットフォームです。 APACにおける悪意のあるコード、APT(Advanced Persistent Threat)グループ、サイバー脅威の調査において10年以上の実績を持つThreatVisionは、組織に豊富なインテリジェンスリソースを提供しています。このプラットフォームは戦略的、運用的、戦術的な脅威インテリジェンスを提供することで、意思決定者、リスクマネージャーやインシデント対応者など、サイバーセキュリティ環境内のさまざまな役割に対応しています。また、 Cレベルの経営幹部、リスクマネージャー、インシデント対応者が脅威ランドスケープを理解し、悪意のある攻撃者を特定およびサイバー脅威に対する効果的な防御を展開するのに役立ちます。
ThreatVisionのカスタマイズ可能なインテリジェンス調査とコンサルティングサービスは、ユーザーフレンドリーなインターフェースと精選されたレポートとともに、組織が情報に基づいた意思決定を行えるよう支援し、セキュリティリソースを効果的に割り当て、サイバーセキュリティの強化をお手伝いします。


メディア関連のお問い合わせはこちらまで:[email protected]
New ThreatVisionによる脅威インテリジェンス分野の発展を続けるため、さらなるアップデートと機能強化にご期待ください。
2023.08.29Product Management
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