9月12日(木)~9月13日(金) TeamT5 はECONOSEC JAPAN 2024(主催:時事通信社)に参加いたします。
イベント

TeamT5 は第3回 重要インフラ・サミット2024にて講演を行います

2024.07.07TeamT5 Media Center
Share:

TeamT5 は第3回 重要インフラ・サミット2024(主催:日本経済新聞社)にて講演を行います。

アジア太平洋地域でトップクラスのサイバー脅威インテリジェンスとエンドポイント検出応答 (EDR) ソリューションを提供する TeamT5 は、7月12日(金)開催の第3回 重要インフラ・サミット2024にて、講演者として参加いたします。
TeamT5は、脅威インテリジェンスこそがサイバー防御の要であると考え、企業がサイバー攻撃を予測し、事前に防御戦略を展開できるよう、行動指向でローカライズされたインテリジェンスを提供します。
是非、この機会に弊社と脅威インテリジェンスについの理解を深めていただければ幸いです!

「地政学的リスクに対抗する脅威インテリジェンス」

● 時間:2024年7月12日(金) 15:55~16:25 (講演5)
● 講演者:TeamT5 シニアセールスエンジニア 横田 智成氏
● 概要: 昨今の地政学的リスクの高まりにともない、国家支援型アクターによるサイバー攻撃が増加しています。このような状況の中、企業が取るべきサイバーディフェンス戦略や、Threat Intelligenceの有用性について、台湾のThreat IntelligenceベンダーであるTeamT5がお伝えします。

重要インフラ・サミット2024とは

安全保障政策の重要事項として、金融、通信、エネルギーなど重要インフラ分野の継続性においてサイバー攻撃への対策が強く求められています。昨今の地政学的リスクの増加に伴い、進化した攻撃が重要インフラを攻撃する事例が頻発しています。猛威を振るうサイバー攻撃に対して日本の根幹を支えるインフラ業界の経営者は、企業を守るための手段を再考する必要があります。
本カンファレンスでは、日本の重要インフラを取り巻く環境と課題を整理し、最新のソリューションをご提案するとともに有識者の解説と先進事例をご紹介いたします。

概要

会期:2024年7月12日(金)13:00~17:35
会場:オンライン上でのライブ開催

ソリューション

脅威インテリジェンスプラットフォーム‐ThreatVision

● 最新の脅威情勢の把握 全世界で猛威を振るう最新の悪意のあるプログラムの分析と追跡を行っており、分析結果に基づいた脅威インテリジェンスレポートとIoCをご提供しています。 最新のネットワーク脅威情勢が把握できるので、リアルタイムでリスク状況を予測し、既知かつ潜在的な脅威を正確に判断しながら事前にサイバー防御を講じることが可能です。
● 組織の意思決定 自組織に関係のある脅威のトレンドを把握し、サイバー戦略、投資判断に活かすことができます。
● 脅威に対するリスク管理 攻撃者のTTPを収集、把握し、自組織を同様の攻撃から守れるかシミュレーションします。 攻撃に使われたIoC情報を収集、管理するので、セキュリティ製品の遮断リストとして活用できます。また、脆弱性情報を収集、分析するので、パッチ管理にも役立ちます。
詳細はこちら:ThreatVision

脅威ハンティングツール‐ThreatSonar

● 脅威ハンティングによる事前防御 当社において最高水準のサイバーセキュリティ事前防御策であり、自動展開、簡単な操作、異常の検出、そして悪意のある脅威を迅速に検出することが可能なので、攻撃が発生した場合の防御としても、速やかに対策を講じることができるように設計されています。
● 進入した脅威の迅速な検知 フォレンジック機能によりメモリー内に潜むAPTマルウェアを能動的に検知し、脅威レベルを5段階で判定します。
● 簡単な導入 エージェントのインストールが不要なため、手軽に導入、運用ができ、EDRとも併用できます。
●サイバーセキュリティ脅威の自動調査 インテリジェンス主導型の機能と自動調査機能によるアクティブ検出は、ハッカーが脅威を隠すために一般的に使用するTTP(戦術、技術、手順)に準拠しており、サイバーセキュリティインシデントの調査効率の向上を促進します。
詳細はこちら:ThreatSonar
2024.07.07TeamT5 Media Center
Share:
We use cookies to provide you with the best user experience. By continuing to use this website, you agree to ourPrivacy & Cookies Policy.