9月20日(金) TeamT5 は週刊BCN主催 全国キャラバン2024 in 名古屋にて講演を行います
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TeamT5 は週刊BCN主催 全国キャラバン2024 in 名古屋にて講演を行います

2024.09.02TeamT5 Media Center
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アジア太平洋地域でトップクラスのサイバー脅威インテリジェンスとエンドポイント検出応答 (EDR) ソリューションを提供する TeamT5 は、9月20日(金)開催の週刊BCN主催 全国キャラバン2024 in 名古屋に講演者として参加いたします。

週刊BCN 全国キャラバン 2024とは

全国各地のSIerやリセラーの皆さまに、最新の市場・業界動向をお伝えするとともに、有力商材の地域展開を目指すITベンダーの皆さまとのマッチングの場として、全国主要都市でセミナーを開催しています。
本セミナーは、単なる製品紹介ではなく、商材を取り巻く市場トレンドの紹介、顧客に響く提案のポイント、競合他社との違い、そしてパートナー向けプログラムなど、有力商材をより深く知ることにより、市場トレンドが把握でき、新たなビジネスの展開が見えてくるイベントとなっております。
  • 会期:2024年9月20日(金)13:30~17:30(受付開始 13:00~)
  • 主催:株式会社BCN
  • 会場:ミッドランドホール 会議室A 〒450-6205 名古屋市中村区名駅四丁目7番1号 ミッドランドスクエア オフィスタワー5F
  • 詳細はこちら公式ウェブサイト

TeamT5は、脅威インテリジェンスこそがサイバー防御の要であると考え、企業がサイバー攻撃を予測し、事前に防御戦略を展開できるよう、行動指向でローカライズされたインテリジェンスを提供します。
是非、この機会に弊社と脅威インテリジェンスについの理解を深めていただければ幸いです!

スピーチ

「進化する脅威に備えろ!定期的な侵害評価とプロアクティブ防御の未来」
  • 時間:2024年9月20日(金) 15:55〜16:25(セッション4)
  • 講演者:TeamT5 シニアセールスエンジニア 横田 智成
  • 概要
現代のサイバー脅威はますます高度化・巧妙化しており、企業にとって大きな課題となっています。サイバー攻撃の数は増加の一途をたどっており、大企業だけでなく中小企業やサプライチェーンも標的にされています。このような状況において、プロアクティブなサイバー防御が求められています。 中小企業においては、セキュリティ人材の不足やリスクの認識不足、セキュリティ対策に対するコスト制約など、様々な課題があり、適切な対応が困難なことが多いです。一方、大企業では、多様なシステムやネットワークを持つため、全体のセキュリティ状況を把握し維持するのが困難です。
これらの課題に対して、定期的な侵害評価や脅威ハンティングを通じて企業のプロアクティブな防御を実現する強力なツールであるThreatSonarをご紹介します。ThreatSonarは、APAC地域で最もサイバー攻撃を受けている台湾で、9割以上のMSSPに採用されている実績があります。

ソリューション

脅威インテリジェンスプラットフォーム‐ThreatVision

● 最新の脅威情勢の把握 全世界で猛威を振るう最新の悪意のあるプログラムの分析と追跡を行っており、分析結果に基づいた脅威インテリジェンスレポートとIoCをご提供しています。 最新のネットワーク脅威情勢が把握できるので、リアルタイムでリスク状況を予測し、既知かつ潜在的な脅威を正確に判断しながら事前にサイバー防御を講じることが可能です。
● 組織の意思決定 自組織に関係のある脅威のトレンドを把握し、サイバー戦略、投資判断に活かすことができます。
● 脅威に対するリスク管理 攻撃者のTTPを収集、把握し、自組織を同様の攻撃から守れるかシミュレーションします。 攻撃に使われたIoC情報を収集、管理するので、セキュリティ製品の遮断リストとして活用できます。また、脆弱性情報を収集、分析するので、パッチ管理にも役立ちます。
詳細はこちらThreatVision

脅威ハンティングツール‐ThreatSonar

● 脅威ハンティングによる事前防御 当社において最高水準のサイバーセキュリティ事前防御策であり、自動展開、簡単な操作、異常の検出、そして悪意のある脅威を迅速に検出することが可能なので、攻撃が発生した場合の防御としても、速やかに対策を講じることができるように設計されています。
● 進入した脅威の迅速な検知 フォレンジック機能によりメモリー内に潜むAPTマルウェアを能動的に検知し、脅威レベルを5段階で判定します。
● 簡単な導入 エージェントのインストールが不要なため、手軽に導入、運用ができ、EDRとも併用できます。
●サイバーセキュリティ脅威の自動調査 インテリジェンス主導型の機能と自動調査機能によるアクティブ検出は、ハッカーが脅威を隠すために一般的に使用するTTP(戦術、技術、手順)に準拠しており、サイバーセキュリティインシデントの調査効率の向上を促進します。
詳細はこちらThreatSonar
2024.09.02TeamT5 Media Center
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