アジア太平洋地域でトップクラスのサイバー脅威インテリジェンスとエンドポイント検出応答 (EDR) ソリューションを提供する TeamT5 は、7月24日(水)から26日(金)開催のGartner® Security & Risk Management Summit 2024にて、ソリューションを展示します。
Gartnerコンファレンスでは、国内外のエキスパートによる様々な分野における最新のインサイトや、その分野やテーマにおいて活躍されているゲストをお招きした各種講演から構成されています。
Gartnerコンファレンスにご参加いただくことにより、その分野における最新のトレンドや提言を聞き、新たな気付きを得て、お客様が経営における重要課題について迅速でスマートな意思決定を行い、成果を獲得することを可能にします。
詳細はこちら:公式ウェブサイト
TeamT5は、脅威インテリジェンスこそがサイバー防御の要であると考え、企業がサイバー攻撃を予測し、事前に防御戦略を展開できるよう、行動指向でローカライズされたインテリジェンスを提供します。
弊社ブースにて、インテリジェンス主導のサイバー防御をご体験いただけることを心よりお待ちしております。
オープンシアターセッションのご案内
【オープンシアター】東アジアの地政学的リスクの高まりとスレットインテリジェンスの活用
【オープンシアター】東アジアの地政学的リスクの高まりとスレットインテリジェンスの活用
- 時間:7月26日14:10
- 講演者:TeamT5 シニアセールスエンジニア 横田 智成
ソリューション
脅威インテリジェンスプラットフォーム‐ThreatVision
● 最新の脅威情勢の把握
全世界で猛威を振るう最新の悪意のあるプログラムの分析と追跡を行っており、分析結果に基づいた脅威インテリジェンスレポートとIoCをご提供しています。
最新のネットワーク脅威情勢が把握できるので、リアルタイムでリスク状況を予測し、既知かつ潜在的な脅威を正確に判断しながら事前にサイバー防御を講じることが可能です。
● 組織の意思決定
自組織に関係のある脅威のトレンドを把握し、サイバー戦略、投資判断に活かすことができます。
● 脅威に対するリスク管理
攻撃者のTTPを収集、把握し、自組織を同様の攻撃から守れるかシミュレーションします。
攻撃に使われたIoC情報を収集、管理するので、セキュリティ製品の遮断リストとして活用できます。また、脆弱性情報を収集、分析するので、パッチ管理にも役立ちます。
詳細はこちら:ThreatVision
脅威ハンティングツール‐ThreatSonar
● 脅威ハンティングによる事前防御
当社において最高水準のサイバーセキュリティ事前防御策であり、自動展開、簡単な操作、異常の検出、そして悪意のある脅威を迅速に検出することが可能なので、攻撃が発生した場合の防御としても、速やかに対策を講じることができるように設計されています。
● 進入した脅威の迅速な検知
フォレンジック機能によりメモリー内に潜むAPTマルウェアを能動的に検知し、脅威レベルを5段階で判定します。
● 簡単な導入
エージェントのインストールが不要なため、手軽に導入、運用ができ、EDRとも併用できます。
●サイバーセキュリティ脅威の自動調査
インテリジェンス主導型の機能と自動調査機能によるアクティブ検出は、ハッカーが脅威を隠すために一般的に使用するTTP(戦術、技術、手順)に準拠しており、サイバーセキュリティインシデントの調査効率の向上を促進します。
詳細はこちら:ThreatSonar
Gartner Security & Risk Management Summit 2024概要
会期: 2024年7月24日(水)~26日(金)
会場:
グランドニッコー東京 台場
東京都港区台場2-6-1
ブース位置: 507
Related Post
ThreatSonar インフォメーション
2024.06.02
伊藤忠商事CSIRTが海外拠点にも展開するスレットハンティングサービス
ThreatSonar, Japan